信号機用語集

当サイトで用いる信号機用語について解説します。当サイトでは信号機マニア間で一般的に用いられる呼称や略称を採用するようにしています。順次追加していきます。

■ あ行

●宇宙人(うちゅうじん)

京三製の古丸型灯器。昭和45年頃から昭和55年頃にかけて製造された。丸みを帯びた筐体にレンズが縁ギリギリに収められている外見がリトルグリーンメンのようなエイリアンを思わせることからこの呼称がついたらしい。

●渦巻レンズ(うずまきれんず)

京三製の古丸型灯器。昭和45年頃から昭和55年頃にかけて製造された。丸みを帯びた筐体にレンズが縁ギリギリに収められている外見がエイリアン(特にリトルグリーンメン)を思わせることからこの呼称がついたらしい。

●おまる

京三製のアルミ灯器。蒲鉾の次の世代であり、平成14年から5年程製造された。電球式とLED式の兼用モデルで、厚型筐体としては最終である。背面に四角錘台状の凸部があるのが特徴。正面は蒲鉾のデザインに近い。

■ か行

●角型灯器(かくがたとうき)

直方体の筐体で、基本的に古い世代の灯器。メーカーごと構造やレンズは異なるものの、外観や設置方法は類似している。更新対象であるので、現在では一部の県でしか見られない。

●蒲鉾(かまぼこ)

京三製のアルミ灯器。京三セパの次の世代にあたり、平成11年から4年程製造された。背面に蒲鉾状の凸部が3つあることが由来。電球式が主だが、LED式のものもある。

■ A~Z行